画材紹介|水彩編
ちょこちょこと続けてきた、instagramでのイラスト投稿が100個目になりました!🥳
いつも見ていただける皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。
いいねやコメント等、本当に励みになっています☺️
ということで折角なので今回は、普段私が使用している画材のご紹介をしてみようかと!
需要はあるのかわかりませんがとにかくやってみよう!今回は水彩編!
絵具・パレット・水彩ブラシ
■ 絵具 … ホルベイン透明水彩
■ パレット … ホルベイン水彩用パレット
■ 筆 … 携帯用水彩ブラシ
水彩イラストを描く際のメインの道具たちです。
<絵具>
芸術系の大学受験では水彩といえばほぼコレなんじゃないでしょうか。
王道ブランド、ホルベイン。
水彩は絵具がパレット上で固まり、塗るときに筆で溶かして使います。
あまり大きいサイズの絵でなければ、少量でかなり長持ちします。
しょっちゅうパレットに絵具を足さなくていいから便利。
<パレット>
パレットは、大学受験時に親に買ってもらったものを使い続けてます…!(ありがとう!)
絵具も、使う頻度の低い色は受験時のがそのまま残ってるものも…😂感謝。。
そして<筆>!
筆は、ボディ部分に水を入れておける携帯用水彩ブラシを使用しています。
私の相棒|携帯用水彩ブラシ
携帯用水彩ブラシって、こんなのです!👇
昔は通常の「筆&筆洗」で描いていたんですが、コレがなかなか手間がかかる。
筆を洗うたびに筆洗の水が濁っていくので、綺麗な水で色をボカしたい時に困るんです。「しまった!綺麗な水がない!」と。
(筆を洗う用の水と、色をボカす用の綺麗な水とを分ければ良いだけの話なんですけど。。)
そんなズボラな私にとってこの携帯用水彩ブラシは救世主でした。
<携帯用水彩ブラシのメリット>
① ボディを押せば水が出てくるので、色を伸ばしたりボカす時も、そのまま塗れる。
② ボディを押せば水が出てくるので、筆を洗う時も、ティッシュでオフすればOK。
③ 画用紙 ←→ 筆洗 の手の往復が無くなる。
④ デスク上に水たぷたぷの筆洗がある不安から解放される。
(自分がどんくさいので、筆洗がデスク上にあるとうっかり倒してデスク水バッシャー!紙やPCがウワー!!にならないか心のどこかで不安)(デスクにコーヒーも不安で置けない。)
⑤ 持ち運ぶ際、一番かさばる筆洗が不要になる。
なるべく「ストレスなく気楽に描ける」状態にすることは、自分にとってとっても大切だったので、今ではすっかり携帯用水彩ブラシがメイン選手になっています。
水彩ブラシは、筆の穂先サイズ違いで何本か。
メーカーはホルベインとステッドラー。
同じようなサイズでも、それぞれ穂先にちょっとずつクセがあるので、つい買ってしまう…。
以上、画材紹介水彩編でした!
というか主に「携帯用水彩ブラシはいいぞ!」という記事になった😂
携帯用水彩ブラシは、いいぞ〜!
instagram100記事目、やっとなようで、まだまだなようで。
これからも引きつづき描いていこうと思いますので、また気が向かれたら覗いて頂けたら幸いです☺️